「レッスンの時間になると機嫌が悪くなる」「なんで英語やらなきゃいけないの?と言う」——子供がオンライン英会話を嫌がるのは、決して珍しいことではありません。
しかし、嫌がる理由を正しく知らずに対処しようとすると、逆効果になることがあります。
嫌がるパターンは3種類ある
パターン①「面倒くさい」系(最多)
症状:「今日はやりたくない〜」「疲れた〜」と言う。特定の曜日や時間帯だけ嫌がる。
対処法:時間を固定してルーティン化。ゲームや好きなことの前に設定する。
パターン②「先生が合わない」系
症状:特定の先生の日だけ強く嫌がる。「あの先生嫌い」と口に出す。
対処法:担当の先生を変更するだけで解決することがほとんど。すぐに教室に相談を。
パターン③「英語そのものが嫌い」系(最少)
症状:レッスン以外でも英語に関わることを全て拒否する。
対処法:3〜6ヶ月の休止後、別アプローチで再開を検討。
絶対にやってはいけないこと
無理強いは逆効果です。「やりなさい!」と強制すると、英語そのものへの嫌悪感が強くなります。嫌がる日は休んでも構いません。ただし「やめる」と「今日は休む」を区別してください。
親ができる3つのアプローチ
① 原因を正確に特定する
「なぜ嫌なの?」と聞いてみてください。「面倒くさい」「先生が怖い」「内容が難しい」「友達と遊びたい」——理由によって対処法が全く異なります。
② レッスンのハードルを下げる
週5回が続かないなら週3回に。25分が長いなら15分に。「続ける」ことが最優先です。
③ 英語の楽しい面を日常に入れる
英語のアニメ、英語の歌、英語の絵本——レッスン以外で英語に楽しく触れる機会を作ると、「英語=嫌なもの」という印象が薄れていきます。
まとめ
嫌がる理由の大半は「面倒くさい」か「先生との相性」です。どちらも対処可能です。「英語を嫌いになる前に」早めに原因を特定して手を打つことが、長く続けられるかどうかの分岐点です。