
2026-03-18
長男:慎重派。新しいことには石橋を叩いて渡る。英語のレッスンも最初は3ヶ月間沈黙。でも話し始めたら正確な英語を話す。
次男:冒険家。とにかく恐れを知らない。英語のレッスン初日から「Hello! My name is ○○!」と叫んだ。文法はめちゃくちゃだけど、コミュニケーション力は抜群。
長女:マイペース。自分の世界を持っている。英語は嫌いじゃないけど、気が乗らない日はテコでも動かない。好きなときに好きなだけやるスタイル。
3人とも同じ時期にレッスンを始め、同じ先生に習い、同じ家庭で育った。なのに、英語力の伸び方が全く違う。
これで悩んでいるお母さん、安心してください。それが普通です。
先述の「早熟タイプ」と「晩熟タイプ」。きょうだいでもタイプが異なります。次男のように最初からどんどん話すタイプと、長男のようにじっくり溜めてから話すタイプ。どちらが優れているわけでもありません。
外向的な子は「話す」が伸びやすい。内向的な子は「聞く・読む」が伸びやすい。冒険的な子はミスを恐れずどんどんアウトプットする。慎重な子は正確さを重視する。
長男は恐竜に夢中で、恐竜の英語名をたくさん覚えた。次男はサッカーが好きで、海外選手の名前から英語に興味を持った。長女はお絵描きが好きで、色の名前を英語で覚えた。それぞれの興味が、英語の入り口になっています。
「お兄ちゃんはもう○級なのに」「妹は3歳でここまで言えるのに」。きょうだい間の比較は最もやってはいけないこと。言われた側は自信を無くし、英語そのものを嫌いになるリスクがあります。
きょうだいでも、レッスンの頻度や進み方は変えるべき。長男には毎日20分が合っているけれど、長女には週3回15分のほうが合っているかもしれない。
長男でうまくいった方法が、次男にも通用するとは限りません。子供一人ひとりに合ったアプローチが必要です。
きょうだいの英語力に差があることは、問題ではありません。それぞれのペースで、それぞれの得意分野で、英語と向き合っていけばいい。
大切なのは、3人とも「英語って楽しい」と思えること。スピードや級は違っても、「好き」の気持ちが同じなら、全員が自分なりの英語力をつけていきます。
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