小さい頃からの英語教育の目的
2023-11-05

2023-11-05

小さい頃からの英語教育の目的

※この記事は過去に投稿された記事の再投稿になります。
(2023年11月にAmebaブログから当サイトにブログを移行しました) 

遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

今回は改めて教室の目的についてお話したいと思います。

読んでいただけたらと思います。

教室は日本にいながら高3までに話せるようにするという計画で進めております。

まず、英語が難なく聴こえるようになるには、1000時間の学習が必要と言われています。

その1000時間をどこで確保するかというと、幼少期~中学生のうちが望ましいです。

耳で英語を知っていきます。文法は中学生から学校で学んでいきますが、

母国語のように、文法が後から繋がっていく、頭で理解をしていくという流れにしたほうが、

学習がしやすいです。

また、最近は国立大学でも特技を加味する学校も増えてきました。

アメリカ程ではないですが、社会はペーパーテストだけできても評価されないという流れになっております。


私たちの時より求められることが増えており、大変な時代ではありますが、
学習力+特技+語学力を兼ね揃えるために、
小さい頃からコツコツ毎日耳を育てていくということが大事であると感じております。

具体的な1000時間の取り方についてよく相談を受けます。

テレビの聞き流しもよいのですか、という質問を頂きますが、

自分の分かるところだけで観ていくために、即効性はどうしても低くなります。

この場合は、レッスンで使用しているテキストのCDの音源を何度も聞かせるのが耳に残りやすいです。

レッスンで聞いて、自分で発してみるということが効率的な学習になっていきます。
小さい子の忘れていくスピードがとても速いため、何度も聴き流しのように、聴かせることが大事です。
楽しいテキストと楽しい歌というのが大事ですね。

小さいお子様は毎日の英語を軌道に乗せていくことが大事です。
なかなか、家庭だけで取り組むのは習慣づけが難しいので、

楽しい先生と楽しいレッスン、楽しい教材そして、
伸ばすための計画的なレッスンをしていくのが効率が良いと思っております。


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