
2026-03-16
実家に帰省したとき、母にそう言われました。
3歳の息子がタブレットで英語のレッスンを受けているのを見て。悪気はないのは分かっている。でも、その一言は胸に刺さりました。
「子供は子供らしく遊ばせてあげなさい」「英語なんて中学からで十分」「あんたもそうやって育ったでしょう」
祖父母世代にとって、英語教育は「勉強を強いること」のイメージが強い。楽しく英語で遊んでいるだけなのに、「可哀想」と言われるもどかしさ。
同じ経験をしたお母さん、きっとたくさんいますよね。
祖父母世代(60代〜80代)が受けた英語教育は、まさに「苦行」でした。
ひたすら教科書を読む。単語帳を丸暗記する。文法問題を解く。テストに追われる。「楽しい」要素はゼロに近かった。英語=苦しい勉強、という記憶が刷り込まれています。
だから、孫が英語をやっていると聞くと、自分の苦しかった記憶が蘇る。「あの苦しみを、こんな小さい子に味わわせるのか」と心配になるのです。
つまり、「可哀想」の裏にあるのは、愛情。孫を思う気持ちから出た言葉なのです。
正面から反論しても平行線。だから、私は「見せる」戦略を取りました。
帰省中にわざとリビングでレッスンを受けさせました。画面の向こうの先生と一緒に歌って、笑って、ゲームをして。息子がケラケラ笑っている姿を見た母は、「あら、楽しそうじゃない」とポツリ。
「勉強している」ではなく「遊んでいる」ように見えれば、「可哀想」は出てきません。
息子に「おばあちゃんに英語でHelloって言ってみて」と促しました。息子が「Hello, Grandma!」と元気に言ったとき、母は満面の笑みで「あらまぁ凄い!」。
その後、会うたびに「英語で何か言ってみて」とリクエストするようになりました。孫の成長が嬉しいのは、どんなおばあちゃんも同じです。
一度に理解してもらおうとしなかった。帰省するたびにレッスンの様子を見せ、息子の英語が上達していく姿を見てもらう。半年、1年と続けるうちに、母の口から「可哀想」は出なくなりました。代わりに「あの子、すごいわね」に変わりました。
実家よりも難しいのが義実家。夫のご両親に「英語なんていらない」と言われたケースもあります。
この場合は夫の出番。「俺が仕事で英語が必要だと感じたから」と夫から伝えてもらうのが効果的。嫁が言うと角が立つことも、息子が言えばすんなり通ることがあります。
祖父母世代の心配は、時代の違いから来る情報のズレ。今の英語教育は、彼らが経験した「苦行」とは全く違います。
子供の未来を考えて英語教育を選んだあなたの判断は、絶対に正しい。誰に何を言われても、お子さんが楽しんでいるなら、それでいい。
いつかおじいちゃん、おばあちゃんも「やっぱりやらせてよかったね」と言ってくれる日が来ます。
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