中学受験で英語をやめる前に|5年後の後悔を防ぐ判断基準

公開日: 2026-04-30

4年生の春、塾の説明会でもらったプリントを見ながら「英語、続ける時間ない…」と思う。月3万円、3年続けてきた英語を、ここでやめるしかないのか。

『やめる』は短期的に合理的。でも、データから言えるのは、受験後に英語を再開できた家庭は約3割だけです。

「中受で英語を捨てる」が短期的には合理的

中学受験で英語を一旦お休みする選択は、必ずしも間違いではありません。4教科の偏差値を上げるのが最優先。英語に週4回使っている時間を国語・算数・理科・社会に回せば、確かに合格可能性は上がります。

そして、合格すれば中高一貫校で英語の授業もある。そこから再開すればいい——という親の判断は、合理的です。

でも、現実はそううまく行きません

当教室で「中受で英語をやめます」と言って退会したお子さまの、その後を追ったことがあります。

結論:受験後に英語を再開できた家庭は、約3割でした。残り7割はどうなったか?

  • 受験合格の安堵から、なかなか勉強モードに戻れない
  • 中学校の英語が『文法中心』で、せっかく培った会話力が活かせない
  • 子供本人が『英語ってつまらない』と感じてしまう
  • 受験で身についた『テスト解く力』が、英会話と相容れない

こうして、せっかく小学校時代に積み上げた英語力が、中学・高校で平凡なレベルに戻ってしまうケースが多い。

『やめる』より『減らす』を選んでほしい

当教室では、中受の親御さまにこうお話ししています:『やめるのではなく、頻度を減らして続けてください』。

  • 週4回 → 週1〜2回に減らす
  • 1回20〜25分の短時間集中
  • 英検対策はせず、会話と多読のみ維持
  • 受験前2ヶ月だけは完全休止OK

これだけで、英語の感覚は失われません。受験後のリスタートが圧倒的に楽になります。

『中受で英語を捨てる』が招く5年後の後悔

実際にあった事例(個人情報保護のため一般化)。小5の冬、中受のために英語をやめたお子さま。第一志望に合格しましたが、中学に入ってから英語が伸び悩みました。

「あんなに小学校時代は話せたのに…」と、お母さまは何度も悔やんでいました。失った英語力を取り戻すために、中3からまた英会話に通い始めました。

もし、週1回でも続けていたら——。後悔しない選択は、最初の判断にかかっています。

受験は人生で1回。英語は一生

中学受験は確かに人生の重要な分岐点です。でも、英語力はその後60年以上使う武器です。

3〜4年の受験期に英語を完全にゼロにするか、週1〜2回でも続けるか。この選択が、お子さまの英語力の生涯を大きく左右します。

『捨てる』は簡単。『続ける』は工夫が必要。でも、その工夫こそが、お子さまの未来への投資です。

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