英検4級おめでとう! 4年生 高得点!
2023-11-24

2023-11-24

英検4級おめでとう! 4年生 高得点!

※この記事は過去に投稿された記事の再投稿になります。
(2023年11月にAmebaブログから当サイトにブログを移行しました) 

ご無沙汰しております。
書きたいことはとてもたくさんあるのですが、子どもたちが溶連菌、インフル、
休校が続き、ブログまで回せてません。
子どもの時間を管理しながら(たまに教え)、仕事に集中して、その合間に家事をする。
こんな生活、母が実際全然回っていないということを政府に理解してもらいたいくらいです(笑)
雛人形まだ片付けていないよ。。

さて、本日は英検の合格していった子をご紹介していこうという企画を
先生の方からご依頼頂き、実施させていただいております。

受かってるのに、みんなでお祝いしないなんて!というのが先生方のお気持ちで
先生方の愛情を感じ、とっても嬉しく思っております。

個人的には、このようなブログをアップすると
英検ありきになってしまって、目の色を変えてしまって
暗記!暗記!!というお母さまたちが私の教室の門を叩かれる
ということになってしまうのが心配なので追記させていただきます。

4年生4級合格、高得点!おめでとう、これからも頑張ってね。
お母様には、英検の勉強はさせないで、テキストがそのレベルになったら
問題集だけやって、受けさせて。と、ずっとお話合いをしてきました。

実際今度5年になる娘が塾でも毎回テストがあり、漢字を取り組んでいるのですが、
やはり、使わない漢字はすぐに忘れます。何回も何回もやらないといけないです。
それはテストのために仕方なく、です。

更に英語。自分の言葉で、話せない単語をひたすら暗記して、合格しても
親の自慢や自己満でしかならないじゃないですか。漢字のように使わなかったらすぐ忘れます。
子どもが暗記が楽しいなら別ですが。子どもにとっては、苦痛でしかないです。


それで子供のやる気があがる、、?自信につながる??
ないと思います。

受かったらまためっちゃ難しい単語を暗記させて、受からせる。

親に押し付けられて、命令されて、いずれ、子どもは親に絶望し、
反抗期に殻に閉じこもったり暴れたりする子供に育てたいのでしょうか?

そして、英語も大して話せないという。。。その育児、ダイジョブかな。。。

やっぱり、ここだと思います。
ちょっと考えればできることや、単純に外国人、海外に興味があったり
コミニュケーションをするのが好きだったり、
こういうスイッチが、学習したい、って思わせる原動力なんではないでしょうか?


私の教室では英検対策はしておりません。
そのレベルになったら過去問を解いて、受けたい人は受けましょうというスタンスです。
でも、受かりますよ。

LINEで無料相談する

無料相談お申し込み

無料体験授業お申し込み

ブログ一覧に戻る