この度、出版社の教材を使っている認定校となりました。沢山のご支持ありがとうございます。
2023-11-18

2023-11-18

この度、出版社の教材を使っている認定校となりました。沢山のご支持ありがとうございます。

※この記事は過去に投稿された記事の再投稿になります。
(2023年11月にAmebaブログから当サイトにブログを移行しました) 

教室は生徒が100人を超え、14人の私の友達の子ども達からスタートした教室が今では嘘のようです。

先生との人間関係が上手くいかずに悔しくて泣いた日々ありましたし、
理不尽な要望に対処できずストレスで寝れず精神科に通っていましたので
わーいと手放しで喜ぶほど簡単な感情では表せません。
私では無理だ、難しいと感じることや、辛いと感じることの方が多かったと思います。

何年も前のことが、忘れられないでいるのは、
「私がもうダメだ!絶対に無理と言い切るまではついて行きます」とお母さま方に頭を下がられたことです。
言いかけた言葉を何回も飲み込んで、あの言葉を思い出し、走らせてもらいました。

さて今回私が選び長年使用させもらっております、教科書の認定校にしてくださいました。
毎日取り組んできたことが、教科書を作成した側の方に認めてもらえると言うことは喜びと共に、
安堵の気持ちがこみ上げます。

そしてもちろんこれは子供たちにも成果がでているからこそであり、伸びる仕掛けづくりに拘った結果であると思います。
一重にお子様の努力だけではなく、保護者様と先生が信じて一緒に協力してくださったことが大きいです。

今後、出版者様さまが実施する単語の書き取りテストも希望者のみ実施していこうと考えています。
例えばの例ですが、幼稚園の年少から週4以上で始めた場合、卒園までには大体簡単な絵本が読めるようになるので、
書くことも興味がある子には先取りしても、会話を学んでいくうえで十分余裕があると感じています。

私が大事にするポイントは語学はあくまでサブなのです。
コミニュケーションをするための道具なだけです、。
逆に言うと語学ができれば人生安泰、なんてことはもうないのです。

高額の教材や終日の英語スクールでどっぷりお金を時間をつかい英語をやらなくても話せるようになります。
小さいうちは日本の文化を学び、日本人の心の痛みに気付けるようになり、喜びをお友達と分かち合い、
小さい体で背一杯、体を動かし、思考を巡らし、語学ではない、サッカー、野球、ピアノ、ドッチ、絵画、ロボット、プログラミング、
なんでもいい、何か一つでもものにする。何か一つでも真剣に頑張ったことが、人生の大きな糧となります。
その合間に英語も話せるようになっているという考え方です。学校外で頑張ったことは2つ以上になりますね。
確かに学習量は一定数必要だけれど、それをどう効率的にこなしていくかを考えます。

私と、大事にしていることが一緒だと共感してくださる保護者が方が増えて嬉しいです。

しかし、着実に実績が出ているのは嬉しいですが、
子どもたちのレベルが学校の授業と合わなくなってしまうというのは少し不安です。
学校教育がもう少し追い付いてくれると嬉しいです。
生徒一人一人としては、小さいうちに自信をつけて世界の人と繋がって欲しいです。
小さいうちにいろんな価値観を知ると言うことも大きな学びになります。
そのツールはあるのだから。

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