中学生までに英語を話せるようにする方法
2023-11-12

2023-11-12

中学生までに英語を話せるようにする方法

※この記事は過去に投稿された記事の再投稿になります。
(2023年11月にAmebaブログから当サイトにブログを移行しました) 

英語は、語学なので生まれ持った能力や才能は必要ありません。
なぜなら日本語が話せない日本人はいないからです。
中学生になると、文科省の教育指導要領が変更されたせいで英語の学習に時間を取られている子がとても多いです。
ある意味翻弄されている状態であると思います。
でも中高校生の学習で大切なのは、英語ではなく、確実に日本の教育では変わらず数学です。
もう少し多くの子どもたちが効率的に英語を多くの子が学べたらなと感じております。
 
 私はそのような意味で、幼児からの英語学習をお勧めしています。
そして、教室では低学年までに1人でレッスンを受けれるようにしていきます。
先生の英語の質問に1人で答えていくということです。英語を英語で理解する力ある幼児の段階から耳を慣らします。
耳を慣らすのには1000時間必要だと言われています。

ただ、グループの英会話教室では進度が遅く、単語を知るという段階の内容を延々とやっている教室が多い為、
せっかく耳が良いアドバンテージがあるのに、1000時間を確保することも難しく、
内容も子どもたちが楽しむ程度で終わってしまい、時間がもったいなく感じています。
 小学校低学年までは沢山の習い事をしていたとしても、高学年、中学生高校生と比べると十分に時間があります。
 
 そこで私はオンラインでのレッスンを勧めています。英会話は自分が話した分だけ伸びていきますので、毎日練習をしていくことができます。小学校卒業までに1000時間の学習時間を確保するのです。グループでのレッスンは自分が話す時間は人数で割られてしまいますので、5人いれば5分1の学習時間と考えてよいでしょう。つまりオンラインで学習する時間より更に5倍の時間がかかると考えてください。また、私立中学受験のために小学6年生で習い事を全部やめなければいけないという時代も終わりました。通塾開始の低学年化が進み、WEB授業も増えたため、学び方のフレキシブル性が増し、現在ほとんどの子が受験に関係なく英会話レッスンを毎日続けるようになりました。

 幼児から学習を開始し、細切れに小学校卒業までに1000時間の学習時間の確保をするために、一番大事なことは、子どもたちが学習する習慣づけができてないといけません。まだ義務教育が始まっていない、未就学児が机に座れるかどうかは、幼稚園の教育、幼児教室の教育やご家庭の教育に大きく左右されます。 

 ただ、多くの国では、2歳からプリスクールが始まって机での学習がありますので、世界的に見たら日本の幼児教育は遅れていると言えます。子どもに躾をするとか規律を守らせるという言葉は、昔からの日本の美徳かもしれませんが、「こうあらねばならない」という価値観を押し付けられる教育は、残念ですが母親の喜ぶ姿が嬉しいと思える思春期までしかやる気が続きません。そうではなく、母親も子どもも潰れない方法でやるのです。未就学児から親も「一緒」に「楽しく」学んでいくのです。

「私は英語には興味があるけれど、話せなかったから子どもに習わせたいのに、一緒にやるというのは難しいことではないでしょうか、自信がありません」と仰られる保護者様が多いですが、そんなことはありません。

 幼児の英語は中学生の内容よりも簡単です。中学校を卒業されている保護者様はお子様と皆さん一緒に学ぶことができるのです。そして、小学校の途中で手を放せるように準備するのです。

 こうして子どもを軌道に乗せていくことができます。

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