育児には糖質制限と時間管理が成功の鍵を握る。
2023-11-08

2023-11-08

育児には糖質制限と時間管理が成功の鍵を握る。

※この記事は過去に投稿された記事の再投稿になります。
(2023年11月にAmebaブログから当サイトにブログを移行しました) 

ご無沙汰しております。

子ども向けの英会話教室を初めて10年。月に数件のご相談内容。
「怒ってしまいます」
分かる。怒ってしまうの分かる。私も上の子には小さい時はとても怒っておりました。

今やらないといけないことがあるのに、先のことを考えず別の物に捕らわれていたり、何かが気に入らなく突然やる気がなくなったり。社会人だったら即刻クビだろうということを子どもはやってくれますよね。(笑)
 

しかも、最近の母親は本当に忙しい。いろいろ大変なのよ。仕事もあるわ、学校も塾も分からないところは家庭で少し見てあげてくださいとか。そして+αの習い事。日々のやらなければいけないことが終わらないことにストレスです。

そこで少しでも役立ちそうなことを書きます。
疲れていたら、夕飯は作らずに買う。:これは皆さん働いている方はやられているかと思います。
仮眠をとる:4時までに15分から20分仮眠する。5時以降は眠気来ても我慢する。
糖質を制限する:おやつは甘いものは控えてください。
なぜ、甘いものが食べたくなるかというと、脳が疲れているから、糖質が欲しくなり、見せかけのブーストがしたいからなんです。でも、脳疲労は甘いものを食べても回復しないのです。それで、一瞬だけ血糖値をあげ、その後急降下します。麻薬みたいなもので、急降下している最中はとてつもなくイライラするのです。
疲れているときは昼寝にしてください。

子どもも同様におやつは甘いものを控えてください。

どうしても甘いものが欲しい、というならば、今時は糖質制限のアイスやお菓子SUNAOやシャトレーゼからも出ていますので検討してみてください。
私も小腹が減るので、クラッカーを常備しておいて、手作りジャムと食べます。ジャムは見切り品のフルーツを探し、お砂糖はカロリーゼロのエリストールを使用し、レモン汁と一緒に煮詰めてビンに入れているだけです。
意識をすると、やはり甘いものを食べた後の疲労感が辛いので、外出時以外では糖質を控えています。

次に時間管理です。
子どもも人間ですのでロボットのように時間になったら次これをする!というようにはできません。

お話を聞いていて一番気になるのが、学校から帰ってきてから5時や6時などの中途半端な時間にテレビを許可していることです。ご飯の準備中のためだとは思いますが、テレビ、漫画、ゲームなどはすべてのものが終わってから自由時間にみせてあげるのを家のルールとして設定するのが良いです。今時はオンデマンドで放映時間を気にすることなく観れるのですから。


睡眠開始の時間をしっかり決めてください。最後の時間を決めることでで逆に子どもが時間を意識し自由時間までの時間を自分で動けるようになっていきます。


そして最後に、子どもの習い事の宿題などはできる限り一緒に参加してあげてください。教えなくていいです。興味をもって一緒にやってみるという親の行動が子どもの興味に繋がります。

いかがでしたでしょうか。

教室では一緒に頑張っていただける、お子様と保護者様を探しております。

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