これからの子どもたちに大事な英語教育とは?
2023-11-04

2023-11-04

これからの子どもたちに大事な英語教育とは?

※この記事は過去に投稿された記事の再投稿になります。
(2023年11月にAmebaブログから当サイトにブログを移行しました) 

みなさん、チャットGPTというものはご存じですか?

AIでなんでも答えてくれるのです。
本当に何でも答えてくれます。

翻訳してということもできます。

ビジネス風に翻訳して。

ネイティブ風に翻訳して。と言ったら

翻訳してくれるのです。

凄いAIが世に出てきました。

え?じゃあ、機械で翻訳できちゃうんだから外国語を勉強する必要なくない?

そう思いますよね。

電卓が出た時もそう思った人は多かったと思います。

そういう次元の翻訳ではないです。

この言い方、おかしくない?と思える力がないと、自分の言葉になりません。

そもそも、英語と日本語を直訳していくという時点でズレがありますが、

機械だけに頼ると、会話の背景が分からない中の翻訳になるので

単語の使い方などおかしな時があります。

ではこれからの子ども達に何が必要かというと、

今までは、英語を習得するために膨大な単語量の暗記が必要でした。

バーベルを上げるのに膨大な学習量が必要でしたが、

バーベルを持ち上げる筋力まで必要で、

その後は、ツールを使いこなして問題解決できる力が大事になってくるでしょう。

一番必要のなくなってくるものは、語彙力でしょう。

英検1級までの記憶は必要なく、準1級程度、下手をすると2級程度でよくなるかもしれません。

後は調べればよいのですから。


ただし、「耳」と「発音」は調べても理解できるようにはならず、
聞こえるようにするには、どうしても「訓練」が必要です。

耳の良い8歳ころまでにスタートして育てていくことが大事です。

英語を英語で考える力を自然に身につけることができます。

この能力を身につけるためには、
日本人の先生ではよくなくて(日本語で英語で考えるようになってしまうので)

外国人の先生がよいです。また一定量の学習時間が必要なので、

オンラインで学んでいくことが非常に効率が良いと思っています。

そしてこれからの子どもたちは、ツールを使いこなせる能力が必要になってきます。

求められる人材というのは、英語がとてもできる人材ではなくて、

英語を使いこなせる、他のエキスパートです。

例えば技術者であったり、設計士であったり、世界とつながれる何者かです。

英語だけを斜塔させて学んでいては、エキスパートを育てることはできません。

小さい頃から、細切れで毎日学んでいくことで
負担なく学習していくことができます。


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